なにやってもうまくいかない時がある。
真面目にやって、
努力して、
一生懸命目指しているのに、
結果がでないときがある。
結果がでないことが怖いのではない。
結果がでないことで、自信を失うのが怖いんだ。
自分はだめなんじゃないかなって、
このまま結果がでないんじゃないかなって。
自信を失い、誰かのせいにしだすんだ。
結果を変えるために、
前に進む力もどんどん失っていく。
光がみえないような時間をすごす。
自分の内側と毎日、毎日対話するけど、
こたえなんかでない。
出たとしても、形だけ、
その考えに従って、行動することができないんだよ。
前に進む力、
自分を信じる力がなくなっちゃうんだ。
こんなときが、
僕は一番つらい。
やる気がどんどん失われていく。
情けない自分にいやけがさす。
グチをこぼしたくなる。
そんなこと何度もあった。
いまでもある。
そんなある日、
高橋尚子の座右の銘を聞いた。
それは、
僕に大きな勇気をくれた。
自信を失い、考える気力も、行動する勇気も
失いかけていた僕に、パワーをくれたんだ。
それはこんな言葉、、、、
何も咲かない寒い日は
下へ下へと根を伸ばせ
やがて大きな花が咲く
ねぇ、みんな、
もし君が努力が実らないなら、
信じて欲しい。
今、君は、大きな根を伸ばしているんだってこと。
そして、そんな君だからこそ、
成果の出ない時期が長ければ長いほど、
君は大きな花を咲かせることができるんだ。
さぁ、自信を持って、
もう一度チャレンジしよう。
だめだっていいじゃないか。
勇気を持って前に進もうぜ。
大丈夫。
きっとうまくいく
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