ふじたなおゆきの議〜日々是感動〜

この少年の名はマイケル・ジョーダン

欠点って何だろう?

自分で欠点だって思ったところが、

実は、自分のチャームポイントだったりする。

それは自分のとらえ方しだい。

今の欠点が未来をつくったりする。:::

 

アメリカに背がやたら小さい男の子がいた。

お兄さんとバスケをするが、

小さすぎて相手にならない。

悔しかった少年は、

なんとか背の高いお兄さんに勝とうと思うんだ。

どうしたら、背の低い自分が、

背の高いお兄さんに勝てるのか。

少年はそんな思いを抱き続け練習を繰り返す。

そして気づくんだ。

「そうだ。背が低いなら、

兄ちゃんの頭の上までジャンプしちゃえばいいんだ。

ジャンプを高くして、

兄ちゃんの頭を超えよう。」

少年はジャンプシュートの練習を繰り返す。

毎日、毎日、ジャンプを続ける。

そしてとうとう、彼は、お兄さんのあたまをこえて、シュートを決める。

この少年の名は

マイケル・ジョーダン。

のちに、史上最高のバスケットプレーヤーになる。

彼は、背が低かったから

ジャンプ力を磨いた。

だからこそ、

ジャンプを芸術の域まで高め、

Airの愛称を得るんだ。

自分の欠点がときには、利点に変わるときがある。

 

素敵な話をみつけました。

 

:::::

【小さな物語】(作者不明 菅原裕子訳)

インドのある水くみ人足は、2つの壷を持っていました。

天秤棒のはしに、それぞれのツボをさげ、首のうしろで
天秤棒を左右にかけて、彼は水を運びます。

その壷の一つには、ひびが入っています。

もう一つの完璧な壷が、小川からご主人さまの家まで
一滴の水もこぼさないのに、
ひび割れ壷は、人足が水をいっぱい入れてくれても、
ご主人さまの家に着くころには半分になっているのです。

完璧な壷は、いつも自分を誇りに思っていました。

なぜなら、彼が作られたその本来の目的を、彼は常に達成する
ことができたからです。

そして、ひび割れ壷は、いつも自分を恥じていました。

なぜなら、彼は、半分しか達成することができなかったからです。

二年が過ぎ、すっかりみじめになっていたひび割れ壷は、
ある日、川のほとりで水くみ人足に話しかけました。

「私は自分が恥ずかしい。そして、あなたにすまないと思っている。」

「なぜそんな風に思うの?」水くみ人足は言いました。

「なにを恥じてるの?」

「この2年間、私はこのひびのせいで、あなたのご主人さま
 の家まで水を半分しか運べなかった。
 水がもれてしまうから、あなたがどんなに努力をしても、
 その努力が報われることがない。
 私は、それがつらいんだ。」

壷は言いました。

水くみ人足は、ひび割れ壷を気の毒に思い、そして言いました。

「これからご主人さまの家に帰る途中、道端に咲いている
 きれいな花を見てごらん。」

天秤棒にぶら下げられて丘を登っていくとき、
ひび割れ壷はお日さまに照らされ美しく咲き誇る道端の花に
気づきました。

花は本当に美しく、壷はちょっと元気になった気がしましたが、
ご主人さまの家に着くころには、また水を半分漏らしてしまった自分を
恥じて、水くみ人足にあやまりました。

すると、彼は言ったのです。

「道端の花に気づいたかい?
 花が君の側にしか咲いていないのに気づいたかい?
 
 僕は、君からこぼれ落ちる水に気づいて、君が通る側に
 花の種をまいたんだ。

 そして君は毎日、僕たちが小川から帰るときに水をまいてくれた。

 この2年間、僕はご主人さまの食卓に花を欠かしたことがない。

 君があるがままの君じゃなかったら、ご主人さまはこの美しさで
 家を飾ることはできなかったんだよ。」

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事 おすすめ記事

カテゴリー

アーカイブ

メルマガ登録フォーム 

メルマガ『ふじたなおゆきの議』
送ります

SHARE

PAGE TOP