ふじたなおゆきの議〜日々是感動〜

コブクロから学んだ「大好きなもの」だから

コブクロ。

素敵な二人ですね。

国民的なアーティストになった彼らだが、

その道のりは決して平たんではなかったそうだ。

デビューしてから、

全く売れない時期が何年も続く。

評価は高いのに、

セールス的に全く伸びないんだ。

悔しいよね。

きっとふたりは悔しかったと思う。

そのときのことをコブクロの小渕さん(ギターを持っている方)が

こんな風に振り返ってくれた。

 

「ほんと、その結果だけを見れば、

涙が出るほど悔しかったし・・・・

一生懸命やってれば、やってるほど、

それと相反した結果であればね、

歯を食いしばってもしょうがないっていうか・・・・

(でも)歯を食いしばって音楽を作りたくは

僕はないんですよね。

そうなっても、おかしくなかった時期なんですけどね。

そうなりたくなかった。」

 

歯を食いしばってもおかしくない時期、、、

だけど、歯を食いしばりたくはなかった。

 

本当のそのときの、小渕さんの気持ちは、

僕には分かりようもないけど、

きっと、大好きな音楽だから、

大好きな仕事だから、

歯を食いしばってやるなんて自分が許せなかったのかなって

思うんだ。

大好きなものだから、

絶対、楽しくやりたかったんだと思う。

 

歯を食いしばるほどの努力をしても、

歯を食いしばったら、それは好きな仕事じゃなくなっちゃうんじゃないかな。

 

コブクロの二人は、テレビで見ている範囲だと、

ものすごく音楽にストイックで、

真摯に向き合っている。

それはある意味、

相当な努力で、

肩に力を入れてやっている。

だけど、そこに楽しさがあり、

そこに歯を食いしばっているような雰囲気、

そうだなぁ、違う言葉で言うと、

悲壮感がないんだ。

 

そんな二人がどうやって、

歯を食いしばらずにすんだのか。

それはね、

ライブのおかげなんだって。

お客さんと触れ合うことで、

その苦悩を超えたらしい。

CDは売れなくても、

人数は少なくても、

ここには、聞いてくれるひとが待っている。

自分たちの音楽を待っているひとがいてくれる。

そう思えたら、前に進めたんだ。

歯を食いしばる必要がなかったってことだ。

 

ねぇ、みんなも、デビュー当時のコブクロのように、

努力が報われないことがあるかもしれない。

こだわって、仕事に全力で取り組んでいるのに、

結果として跳ね返ってこないときがあるかもしれない。

それでも笑顔で、

その仕事を楽しもうよ。

それが大好きな仕事への

真摯な向き合い方じゃないかな?

 

そして、そのためには、

誰かに会うことだ。

どんなに少ない人数でも、

どんなにたわいのないことでも、

あなたを待っているひとのところへ、

行くんだよ。

そのひとに会うんだ。

そのひとと話すんだ。

そのとき、

次の展開があるんだよ。

 

コブクロが涙がでるほど悔しかったと

振り返った時期、

そんな時期に自分がいるかもしれないって

思っているひともいると思う。

 

でも、大丈夫。

それでも、今、ちょっとでも喜んでくれるひとに、

どんどん喜んでもらえば、

きっときっと新しい展開があるよ。

 

そして、君の

「ここにしか咲かない花」や、

「桜」

は、そんな一生懸命な君の延長線上にしかないんだ。

 

楽しみだね。

未来が楽しみだ。

 

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